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K高で伝説を作り続ける男のブログ
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  • 09/23/02:27

07.08.21:29

意図

今日は中学生との練習試合だった。

これが3年生が抜け、そして初めてやる練習試合で勝敗は五分五分でした。全試合出させてもらった。







何から話せばいいかよくわかんなくて、頭がよく働かないって感じがする。






試合中のことについて話そうかな。
今日はいらないミス、やってはいけないミスが多かったと思う。
1点が大きいっていうことを忘れていたようなプレーの連続。そしてチームへの迷惑をかけまくる俺は落ち込む。チームは悪くなる。


結果、俺のミスが目立ち負ける。




自分でもわかっているけど、今日の練習試合の負けはすべて俺の責任だと思う。
2段トスミスったり、最後きたボールと思いっきりアウトにしてしまったり。エースとしての役割を果たしていないのにも関わらず、レシーブも上げない。

スパイクワンマンされた。最低だったな。230cmなのにネットへ最後のほうかけまくっていて・・・
「なにくそ」って思う気持ちがなかったかなぁ。「やだなぁ」という気持ち一色だった。







やっぱり悔しいよな。







中学生にやられてムキになったけれども、それをつぶす実力がないということがわかった。


自分はたとえ部活内では上のほうだとしても、周りを含めるとちっぽけな存在。それを俺は間違っていた。


顧問のスパイクワンマンする意味がよくわからなかった。
もちろん出来てないのを怒るのは当たり前なんだけど、ほかにあるんだよなぁ。
ものすごいつらいことしてきた先輩が言ってたんだけど「ワンマンされるということは、もちろん出来てないからもあるけれど、他に意味があってやるんだよ、その意味がわかったらお前はまた一段階上へいける」って。


俺はまだ上へいけない。


上の言葉で急に思い出した。顧問からの言葉




「お前が変わらなければ、中学生のまんまだ」




正直、俺は変わろうとしている自分がいるのか、それともいないのかはっきりとはわからない。
そこまでの人間だったのかな。



でも、バレーの楽しみっていうかやりがいってのを思い出せた。




まだまだ俺は本当にちっぽけな存在。
自分の力を過信することなくひたすらに練習を頑張り、チームへ恩返しをしたい。
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