09.23.00:36
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07.11.21:28
技術・精神面ともに不安定な日々
部活動について話してみたいと思います。
今日は始めのほうに春合宿でお世話になった先生が来てくれました。
でも、すげ~嫌な思い出が戻ってきました。春合宿で言われた
「声でてねぇし、やる気もないみたいだから帰れば?」
っていう言葉。初めて部活を行ったときに言われた言葉でずしりと心にきました。
そのときは「待ってろよ、今にも見返してやる」って思っていたけど、つい昨日までその気持ちを忘れていました。
その反骨的な気持ちがあるほど上達が出来るのに、また俺はチャンスを逃したな・・・
今日の部活はよかった。
その反骨的な気持ちと打倒○○高校って気持ちが合わさってものすごい力になった。
でも、いつも調子が良いときは思うことがある。
「このいいプレーをこれからも出していかなければならない。もし、出せなかったらまた信頼されなくなる」っていう恐怖にいつもおびえている自分もいて、一方で「この調子なら大丈夫だろう」って思っている自分がいる。
俺がいいプレーが出せるのは実力があるからじゃなくて、たまたま調子がいいだけの話。
まだまだ実力はないし、プレーが安定してないのも事実。
そうわかっているけれど、調子がいいと気持ちが緩んでしまう。
いや、わかってないからなるんだろうか。
今日話したんだけど、俺はいい時と悪い時の大きな差は気持ちが原因ということ。
なんにしても気持ちが弱い俺には気持ちが最終的な大きな壁になる。
それを超えることが最終目標。毎日少しでも進みたい。
俺は上手くなっているんだろうか。ただの気分屋なのか。俺には上手くなっているかなってないかはわからない。それがまた怖い。
明日の部活も怖い。またいいプレーができるだろうか。
でも出さなきゃ。反骨的な気持ちとか忘れないで頑張りたい。決して緩まないように。
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