09.22.22:33
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07.16.23:36
明日からの…。
今日は練習試合だった。相手は中学生だけども、上手い人もいた。でも、やる気がないんだよね。持っている技術とかは他の中学生よりもかなり上回っていると思う。最後の方の試合なんか適当だった…今日は前よりも決定率が高かったけれど、いろいろ考えたら相手がやる気ないからだと思った。自分は上手くなってはいなかった。ほんのちょっとだけ悲しかった。でも頑張らなくちゃ。
今日の練習試合後いつも以上に態度が悪かった。出来ない時は全く話さなくて、調子がいい時はかなり話しかける。
なんかやだね。
07.15.21:21
心の頼り
送った内容をみてNAGAIは「同じじゃん?」とか思うと思うけど、同じ内容を送ったたんだ。
先輩にメールしてから先輩はバイトだから返事は遅れるってわかっていたんだけど、とにかく不安で待ちきれなかったから送ったんだ。ごめんね。
これからメールの内容を書くけれども、この行為が正しいとは思わない。
けれど、似たような体験とか共感できる人に絶対にプラスになると思うから。
まず、俺から先輩へ。
「最近3年生が引退したばかりでまだチーム編成がはっきりとしてないんだ。それでレフトに俺は入るらしいんだけど、うまくチームを引っ張っていけてないどころか俺が少し足を引っ張っていってるんだ。1週間という短い期間なのに練習試合でスパイクワンマンは2回もされたり…
いろいろ考えたんだけどまだ大会までは期間があるから頑張ってみようと思うんだ。でも気になることがあって俺部活に入ってから上手くなってない気がするんだ。自分じゃ練習は真面目にやっていると思う。だけど、上手くなっている気がしないんだ。
中学時代に結果がすぐに出なくても頑張ることの大切さを学んだけれど、俺の場合結果が出ない期間が長すぎると思うんだ。
なんで伸びないのか考えてみたんだけど、正直な所今以上に伸びないんじゃないかって思う時がある。あとバレーの楽しさってのがわからなくなってきたからかもしんない。中学はとにかく好きで好きで…別にバレーは飽たわけじゃなくて、大好きなんだけど前とは違う所がわかったんだ。
中学の時には上手くなりたくてワンマンだって自分が原因だからって思って怖くなかった。
でも高校に入ってから変わった。とにかく先輩に迷惑をかけるのが怖くて、安全なプレーをやっていた。正直試合中にびくびくしてる自分がいる。
いろいろ話したけれども、やっぱ自分の努力不足なんかな。
どう思いますか?」
先輩から俺へ。
「まぁ確かになぁ翔太の言ってることはよくわかる。でもなぁ俺から言わせればまだ1年生しかも3ヶ月くらいしか経ってないわけだろ?それってまだ中学の時の感覚がプレーの核になってるんだよね。そりゃ意識とか体力とかそういうのは環境が変わったんだからそれに応じて変わるのは当然だと思うよ。実際翔太のメールを見ても前とは違うっていうのは感じるしさ。ただたった3ヶ月で高校バレーの楽しさとか辛さとか壁の高さ、喜び、苦しみとかっていうのは全然わからないしむしろわかるわけないんだよね。だって中学までとは全く違った世界だから。ましてや上手くなるなんてそんな劇的な変化が訪れるにはあまりにも短い期間だよ。つまり中学まではこうやれば結果が出たとかああすればこうなったとかっていう感覚は高校では通じないもんなんだよね。もちろん今まで蓄積してきたものは大事にしてイイんだよ。レフトだからチームを引っ張るって意識も当然だしね。ただこれから必要なのは個人の課題とチームの課題をより関連させて考えていかなきゃいけないんだよね。基本的には各ポ
ジションの役割に大差はないけど、たとえ同じレフトでもチームによってそれぞれがチームの中で何をしなきゃいけないのか何を求められてるのかが違うんさ。まぁ役割を知って問題にぶつかって、克服して…そういうのを繰り返してそれを3年間かけてチームを作っていくわけだ。翔太が中学で経験したチームプランは4ヶ月、今度はその9倍。まだまだ序盤だよ。一つ翔太が高校バレーにちゃんとはまってるなぁって思った点があって、それはチームに対する責任感が格段に上がったってこと。先輩に迷惑かけないようにとか試合でびくびくしてるとかそれは皆同じ。俺もそうだった。高校バレーでの大きなテーマの一つはチームに対する責任をどう果たしていくかってことだよ。他にも俺が高校バレーで学んだことはいっぱいあるけどそれはこれから翔太が自分で見つけていくもんだからさ。頑張ってほしいと思う。」
さっきメールが来たんだ。明日、練習試合だけれども、気持ちで負けない。新しいことをどんどん吸収していきたい。
07.15.16:34
ピクトチャット→良いw
07.15.12:49
(no subject)
07.14.21:56
(no subject)
07.12.21:43
こなすだけの練習の繰り返し
07.11.21:28
技術・精神面ともに不安定な日々
部活動について話してみたいと思います。
今日は始めのほうに春合宿でお世話になった先生が来てくれました。
でも、すげ~嫌な思い出が戻ってきました。春合宿で言われた
「声でてねぇし、やる気もないみたいだから帰れば?」
っていう言葉。初めて部活を行ったときに言われた言葉でずしりと心にきました。
そのときは「待ってろよ、今にも見返してやる」って思っていたけど、つい昨日までその気持ちを忘れていました。
その反骨的な気持ちがあるほど上達が出来るのに、また俺はチャンスを逃したな・・・
今日の部活はよかった。
その反骨的な気持ちと打倒○○高校って気持ちが合わさってものすごい力になった。
でも、いつも調子が良いときは思うことがある。
「このいいプレーをこれからも出していかなければならない。もし、出せなかったらまた信頼されなくなる」っていう恐怖にいつもおびえている自分もいて、一方で「この調子なら大丈夫だろう」って思っている自分がいる。
俺がいいプレーが出せるのは実力があるからじゃなくて、たまたま調子がいいだけの話。
まだまだ実力はないし、プレーが安定してないのも事実。
そうわかっているけれど、調子がいいと気持ちが緩んでしまう。
いや、わかってないからなるんだろうか。
今日話したんだけど、俺はいい時と悪い時の大きな差は気持ちが原因ということ。
なんにしても気持ちが弱い俺には気持ちが最終的な大きな壁になる。
それを超えることが最終目標。毎日少しでも進みたい。
俺は上手くなっているんだろうか。ただの気分屋なのか。俺には上手くなっているかなってないかはわからない。それがまた怖い。
明日の部活も怖い。またいいプレーができるだろうか。
でも出さなきゃ。反骨的な気持ちとか忘れないで頑張りたい。決して緩まないように。