09.22.02:24
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11.15.22:33
中途半端
今日はクロスカントリー大会でした。まぁマラソン大会です。
6km走ったのですが4km地点で129番だったのに、最後には181番でした。
途中腹が痛くなって諦めてしまいました。
心の中に「部活じゃないしこんなもんでいいか」って思った。
練習が終わってから顧問の話で
「何事も全力でやるのが本当に大事なこと」と話された。
正直何事も全力は無理だと思っていた。
必ずどこかで手を抜かなければ普通は無理だと思っていた。
でもそれは言い訳を作るだけの考えだった。
テレビで「本当にあったアタックNO.1」っていう番組を見た。
そこでコチキャラからの言葉。今でも覚えているってことはよほど印象深かったんだろう。
「何事にも1分1秒絶対に120%の力でやれ」
こんな短い文章だけど、ものすごく守るのは難しいと思う。自分の足りないものでもある。
また全国優勝も争うチームは何事も上手くいっていると思っていた。
でも違った。悔しさで泣いている人がいたり、監督から厳しい言葉を言われたり。
そして練習が辛すぎて倒れるものもいたり。そういうのを見てまた思い出した。
「勝利は苦しさを越えて」
かなり考えさせられた。自分を客観的に見ているとすごく甘い練習をしてきたんだなぁって思う。
俺は辛いって思ったことは何回もあるけど、苦しいってのはあまり感じたことがない。
もちろん、感じたことはあるけど、それは本当にどん底に落ちたときだけ。
あういう人もどん底に落ちるんだと思うと、やっぱどん底に落ちる回数が俺には少なすぎると思う。
どん底に落ちて這い上がってまた落ちて・・・・
監督が言った言葉。
「腕が折れようが、足が折れようが、死ぬ気でバレーをしろ」
すごい心意気だと思う。やっぱ強いところはレベルが高い。
今思い返すと何事も中途半端だった俺。タメのリベロが勉強、部活、行事に手を抜かない様子を見るとカッコイイと思う。
上手くなりたい。辛い、苦しいと思ったら、本校との試合を思い出せ。
まずは明日一日部活以外も妥協しないようにしてみよう。
なんかまとまんないけど今日そう思った。
俺も「タメのリベロ」に負けないように
少しでも追いつけるように頑張るよ
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