09.21.23:07
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11.26.00:16
(no subject)
11.21.23:47
こんな時に
11.15.22:33
中途半端
今日はクロスカントリー大会でした。まぁマラソン大会です。
6km走ったのですが4km地点で129番だったのに、最後には181番でした。
途中腹が痛くなって諦めてしまいました。
心の中に「部活じゃないしこんなもんでいいか」って思った。
練習が終わってから顧問の話で
「何事も全力でやるのが本当に大事なこと」と話された。
正直何事も全力は無理だと思っていた。
必ずどこかで手を抜かなければ普通は無理だと思っていた。
でもそれは言い訳を作るだけの考えだった。
テレビで「本当にあったアタックNO.1」っていう番組を見た。
そこでコチキャラからの言葉。今でも覚えているってことはよほど印象深かったんだろう。
「何事にも1分1秒絶対に120%の力でやれ」
こんな短い文章だけど、ものすごく守るのは難しいと思う。自分の足りないものでもある。
また全国優勝も争うチームは何事も上手くいっていると思っていた。
でも違った。悔しさで泣いている人がいたり、監督から厳しい言葉を言われたり。
そして練習が辛すぎて倒れるものもいたり。そういうのを見てまた思い出した。
「勝利は苦しさを越えて」
かなり考えさせられた。自分を客観的に見ているとすごく甘い練習をしてきたんだなぁって思う。
俺は辛いって思ったことは何回もあるけど、苦しいってのはあまり感じたことがない。
もちろん、感じたことはあるけど、それは本当にどん底に落ちたときだけ。
あういう人もどん底に落ちるんだと思うと、やっぱどん底に落ちる回数が俺には少なすぎると思う。
どん底に落ちて這い上がってまた落ちて・・・・
監督が言った言葉。
「腕が折れようが、足が折れようが、死ぬ気でバレーをしろ」
すごい心意気だと思う。やっぱ強いところはレベルが高い。
今思い返すと何事も中途半端だった俺。タメのリベロが勉強、部活、行事に手を抜かない様子を見るとカッコイイと思う。
上手くなりたい。辛い、苦しいと思ったら、本校との試合を思い出せ。
まずは明日一日部活以外も妥協しないようにしてみよう。
なんかまとまんないけど今日そう思った。
11.11.21:26
練習の出来≠実力
練習は結構厳しかった。レシーブ練習・ブロック練習・スパイク練習をしたけれど
大学生は自分に厳しく他人に厳しかった。だから上手くなるのもわかる。練習にも
「お前が諦めてどうすんだよ」とか怒鳴り声まで聞こえた。
これが上手くなりたい・試合に勝ちたいやつが来た部活ってわかった。あういう雰囲気こそ勝利への近道なのかもしれない。
個人的には試合は全く通用しなかった。練習中は大学生に「上手い」とか言われても試合は別もんだった。
実力があると上手いとは全く違うものだと気づかされた。
中学校時代の先輩は「実際に通用する力」が本当の実力だと言っていた。
辞書では
1 実際に備えている能力。本当の力量。
2 目的を果たすために実際の行為・行動で示される力。腕力・武力など。
調べてみてわかる通り練習の出来≠実力ではない。
俺は何を勘違いしていたのだろうか。
また次の部活に繋げよう。
今後の改善点
{レシーブ}
・強打は前に出ることを我慢すること。
・面を引くのではなくただ当てるだけのイメージ。
・出来るだけ姿勢は低く。
・腕だけにならないように。
{スパイク}
・左腕の使い方を要注意。
・右腕のスイングは前に一回振ってからではなくすぐ横に上げること。
{ブロック}
・体が流れないこと。
・体が回転しないこと。
・ネットから離れすぎないこと。
・手を開かないこと。
・ネットすれすれで手を出すこと。
・腕をしっかりすること。
{すべてを通して}
・気持ちで負けないこと。
11.10.23:01
内容なく進歩なく
いきなりセッターしたからトスの不安定なのはしょうがないのに、俺はそこで明らかに嫌な態度を出した。
俺はいつも自分の調子が悪くなると周りが見えなくなる。相手の気持ち・状況を考えない態度・発言をしてしまう。最後に謝ったけれど、許される行為ではなかった。
今、自分でもわかるように進歩がない。諦めているわけじゃない。そのことで自分に怒ってしまう。
我慢して我慢して学んで生かす。明日また頑張っていく。
忘れちゃいけない、あの大会の惨めさ、悔しさ。忘れちゃいけない。絶対に。